メッセージ
近年、台風や豪雨、地震などの自然災害が頻発していることに加え、
配水管の老朽化も進む中で、強靭なインフラの整備が必要とされています。
また、SDGsへの配慮から衛生器具や給湯器具等の節水化、省エネ化が日々進化し、
各家庭でのニーズも高まっています。
こうした工事の施工をとにかく愚直に丁寧に、
お客様の困ったをよかったに・・・
お蔭様で業務多忙により人手が不足しています。
人が生活するうえで欠かせない、”水”に関わるお仕事です。
当社で一緒に働きませんか?
求める人物像
- きちんと挨拶ができる
- まじめに仕事に取り組める
- 素直に聞くことができる
人柄重視の募集です。
(未経験でもやる気のある方歓迎します!)
仕事内容
上下水道の配管工事、給排水設備工事において、
- 配管工事に伴う土工事(掘削、埋戻、運搬)
- 配管工事
- 資材の運搬
などを行っていただきます。
- 資材運搬等に2t~3t車を使用します。
- 施工範囲は塩尻市内を中心とした中信地区です。
工事の流れ
- 起工測量及び施工計画
- 着工前に、測量をして工事現場の現状を把握したうえで、工事の手順や工程などの計画を立てます。
- 仮配管布設及び切替
- 工事中にも水道が使えるように、仮配管で水を供給できるようにします。
- 新設配水管及び給水管布設
- 配水管と給水管を新しいものに交換します。老朽化してしまうと、サビなどで濁ってしまったり、漏水や水圧低下を引き起こしてしまったりすることがあります。また、近年多発している地震などの自然災害にも耐えられる、強いライフラインにしていかなければなりません。
- 既設管への接続
- 新しい配水管になったところを周りの配水管と接続して、元通りに配水できるようにします。
- 新設管の洗浄及び水圧試験
- 新しい管にゴミや汚れがないように洗浄したり、水圧に問題がないかチェックしたりして、水を供給する準備をします。
- 新設管への切替
- 仮配管から新しい管に切り替えて、元通りに水を供給できるようにします。
- 仮配管の撤去・舗装
- 不要になった仮配管を撤去して、新しい配水管・給水管を入れたところの道路を人や車が通れるように舗装します。
入社後の流れ
サポート業務からスタート
資材の搬入や点検など、先輩のサポート業務から行います。資材の名称なども覚えていきましょう。
簡単な作業からデビュー
先輩に見てもらいながら、簡単な作業から行います。アドバイスをもらいながら、徐々に技術や知識を高めていきます。
一人前の職人に
将来的には現場管理や書類作成なども行っていただきます。
資格取得支援
当社技術系職員は各種資格を取得しており、質の高い工事を行っております。また、資格取得に当たってはテキスト購入や受験費用等、当社としてもバックアップしていきますし、取得できれば資格手当も付きます。
対象資格(一部)
- 給水装置主任技術者
- 排水設備責任技術者
- 2級管工事施工管理技士
- 2級土木工事施工管理技士
- 1級管工事施工管理技士(管理技術者)
- 1級土木工事施工管理技士(管理技術者)